やめられん CB缶変換アダプター|琵琶湖で「残業」して実戦投入してみた
わかっちゃいるけど、やめられない
実のところ、あまり気軽に使えなくなっていたキャンプ道具の火器類。
キャンプ&遊び係数の多かった若いころは気になっていなかったのですが、子供費用係数が多くなり、コスト意識が高くなると……気軽にOD缶を使うことができなくなっていました。
わかっちゃいるけどやめられない……OD缶→CB缶変換アダプターです。
日帰りのはずが「残業」に
日帰りで琵琶湖にバス釣りの予定が、あまりに釣れないので残業。
※釣り人の言う「残業」=釣れないので予定を延長すること。帰る時間がどんどん後ろにズレて、最終的に泊まりになるやつです。
そんなわけで、CB缶大活躍。
夜は寂しく、琵琶湖湖畔で一人焼肉
釣果ゼロで湖畔で一人焼肉。字面だけ見ると寂しいのですが、これはこれで悪くないんです。火力も純正のときと変わらず、普通に焼けました。
翌日のお昼も赤アダプターで
残業明け、翌日のお昼は赤アダプターで。
残業の予定はなかったとはいえ、メスティン持ってきたらよかったな〜(後悔)
後悔から学んだ「残業セット」
この「メスティン持ってきたらよかった」が、この釣行いちばんの学びでした。
日帰りのつもりで出かけると、火器とガスは持っていても調理と主食の装備が抜けます。焼くだけならフライパンでいいのですが、米が炊けるかどうかで満足度がまるで違うんです。
どれも小さいものばかりで、まとめてもコンテナ半分。「積みっぱなしにできる軽さ」が残業セットの条件です。
メスティンでの炊飯は少量ほどシビアなので、コツは別記事にまとめています → メスティン0.5合炊き|失敗しないコツと技術
実戦投入の結果|ガス漏れもなく使えました
今のところ、ガス漏れもなく使えています。
シングルバーナーはガス消費がほどほどで、缶が立つ構造。あとから分かったことですが、この2つが変換アダプターとの相性を決めていました。
まとめ
次回はガスランタンでの利用をチャレンジしてみます。
よくある質問(FAQ)
Q. シングルバーナーでCB缶変換アダプターは使えますか?
今回の琵琶湖での実戦では、焼肉も翌日の昼食調理も問題なくできました。火力の不満もなく、ガス漏れも起きていません。シングルバーナーはガス消費がほどほどで缶が立つ構造なので、相性は比較的良いほうです。ただしメーカーは使用を明確に禁止しており、保証対象外になります。
Q. 使うときに気をつけることは?
4つあります。①点火前に接続部の漏れを確認する(不安なら石けん水で泡が出ないか見る)②缶は必ず立てて使う(横向きだと液体のまま噴き出す「液出し」が起きます)③缶が熱くなったら即座に止める(CB缶はOD缶より耐圧が低い)④大鍋の長時間調理は避ける(ガスを一気に引くと缶が冷えて火力が落ちます)。
Q. 釣りの「残業」に備えて何を積んでおけばいいですか?
シングルバーナーとガス缶に加えて、メスティン、無洗米の小分け、カップ麺1つ、ライター、ヘッドライトがあれば一晩しのげます。日帰りのつもりだと火器は持っていても調理と主食が抜けがちで、特に米が炊けるかどうかで満足度が変わります。どれも小さいので、まとめて車に積みっぱなしにしておくのがおすすめです。
Q. CB缶にするとどれくらい安くなりますか?
CB缶が250gで約100円(1gあたり約0.4円)、OD缶が470gで約1,000円(1gあたり約2.1円)。単価では約5倍の差があります。加えてCB缶はスーパーやコンビニでも買えるので入手性の差も大きく、これが多くの人がアダプターに手を出す理由になっています。
Q. ランタンやツーバーナーでも同じように使えますか?
機器によって結果がかなり違いました。ガスランタンは純正OD缶と見分けがつかないほど問題なし。一方ツーバーナーは満タンのCB缶で赤い炎(不完全燃焼)が出ました。理由はガス消費量と缶の向きです。消費が少なく缶が立つ器具ほど相性が良くなります。








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