ソロキャンプの予行演習

スケジュールが合わず、家族でのキャンプが難しくなった今・・・

キャンプは行きたい、、、けど一緒に行ってくれる人がいない=友達少ない=寂しい人生すぎる

軽く趣味が合う友達ができたとしても、オッサン2人でキャンプとかまあまあハードル高いんですよね.

そうなると、ソロキャンプはどうか?
それなりに経験はあるのでどんなキャンプ道具が必要かはある程度分かってます.
調べるといろいろほしいものがでてきます.

『けど』ソロ用ではないですが、代替え可能なファミリー向けの道具は揃っています.
まだまだ使えるものを買い替えるのはもったいないし、なにより、本当にソロキャンプを続けることができるのか???

一人の寂しいソロキャンプを楽しめるのか?

ソロキャンプ道具を買っても、1回使って終わりになるのでは?そんな不安がよぎり、1歩踏み出せない状況が続いています.

そんな中で機会が訪れたのが『釣りキャンプ』です.メインは釣りでサブがキャンプ.ちょうどいい機会なので、ファミリー用キャンプ道具を使ってソロキャンプを想定してキャンピングしてみました.

心配していた荷物の量ですが、ファミリーキャンプ用でも、物量的には代替えできそうです.
テント、テーブル、イス、クーラーボックス、キッチン道具、寝袋、着替え +釣り用の遊び道具を搭載するとこんな感じです.(コンパクトカーに搭載)
今回は釣りの寝床確保のキャンプのため、追加でイスを1脚+釣り友の寝袋と釣り道具を載せての旅でした.

本来なら荷物をコンパクトにするため、ロースタイルの道具に変更する必要ではあるのですが、ソロキャンプならなんとでもなりそうなことが分かりました.

・食事関連はまったく問題なし

・唯一の問題点というか、改善したい点

エギングキャンプ

やっぱですね、デカいと設営、撤収が大変なんですよね.

やはり、テントだけはコンパクト=楽に設営できて、楽に撤収できるものが必要と確信しました.
もう1点、寝る前に獣を見てしまったんですね.

夜中に2,3回、意味不明な物音で起きたのですが、、、ソロの野営キャンプ系は自分的(ビビリ)には無理かもとも思いました.