カップヌードルは何ミリリットルのお湯がいる?
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過酷な状況の遊びになるにつれ・・・
何故かカップヌードルを食べるときのお湯の量が気になるオッサン
『車』移動から『歩き』になると荷物の重量が気になります.
持ち運ぶ水の量、燃料の総重量が気になるようになるんですよね.
もちろん、水の量がい多いとお湯を沸かずための燃料も多く消費してしまいます.
そう、過酷な状況になればばるほど必要最小限の資源(水と燃料)で食事を終わらせる必要があるんです.普通に生活していて、カップヌードルのお湯は何ml必要かと思ったことありますか?
水は一滴も無駄にしたくないし、必要のないお湯のために燃料も使いたくない!
トレッキング系に入ると水=お湯の量が気になりだします.御年40歳後半のオッサン、カップヌードルの湯沸かしをちょうどの水で食べたくなる.
登山系カップヌードル:300ml
登山系でとりあえずで推奨されているお湯の量はこんな感じ.
おそらく、家やコンビニでこの量(300ml)でお湯を注ぐのを止めた人はいないだろう.
登山系カップヌードル:300mlは美味く食べられるギリギリのお湯の量のラインです.
多少、塩分のことがが気になりますが、ゴミにならないようスープも飲み干すつもりなら300mlあたりが最適かもしれません.歩いて汗をかいていたらこれくらいの塩分接種はOKですかね.
ここからは少しづつお湯を追加していきます.
カップヌードルのお湯の量:300ml+50ml=350ml
300ml+50mlではまだ推奨の線まで到達しません.
カップヌードルの線までのお湯の量は375ml
カップヌードルのお湯の量:300ml+50ml+25ml=375ml
カップヌードル先生が推奨している線に到達します
カップヌードルは何ミリリットルのお湯がいる?
カップヌードルのお湯の量結論は:300ml以上~400lmくらい
好みにもよりますが、カップヌードルのスープを堪能するなら:350ml以上あったほうが良さそうです.
ということが実験により分かりました.
大事な水、燃料を使って沸かしたお湯、一滴も無駄にしたくないんですよね.
計量カップがない場合に備え、湯沸かしをする鍋に350mlの水を入れて、それくらいなのか事前に確認して記憶しておくといいかもしれませんね.
番外編その他のカップ麺のお湯の量
いくつかメイン所のカップ麺の最低のお湯の量を確認してみました.