キャンプ用の物置を組み立ててみた タクボ物置GP-135C

マンションのベランダにキャンプ用の物置を導入した話

苦節5年・・・悩みに悩み続け、ようやく導入を決めたキャンプ用の物置。マンションのベランダに設置できそうなサイズを探し続けて、たどり着いたのがタクボ物置 GP-135Cでした。

この記事で分かること

・重量52kg、配送は1F玄関先まで。でも実際は部品単位で届くので、マンション上階でも搬入できました。

・組立は付属の工具だけで完成。プラスドライバーがあるとより楽です。

・組立順序を間違えるとハマりません(私は失敗しました)。正解は左側面→背面→右側面です。

⚠ マンションに設置する前に必ず確認を

① 管理規約を確認……マンションのベランダは共用部分です。物置の設置を禁止している規約もあるので、必ず事前に確認してください。

② 避難経路を塞がない……隣室との隔て板、床の避難ハッチの前には絶対に置かないこと。火災時にここが塞がれていると、自分だけでなく隣の住人も逃げられません。

③ 荷重と固定……ベランダの積載制限、そして台風時の転倒・飛散対策も考えておきましょう。

搬入|52kgをどうやって6階まで?

スペック上は重量52kg、配送条件:1F玄関先まで・・・。

どないしょ〜。

ドキドキしながら荷物を受け入れたのですが、配達のおじさんに聞いたら「部品単位なので大丈夫ですよ〜」とのこと。

依頼した業者さんも優しくて、6階まで一緒に運んでくれました! 感謝の気持ちを込めて、購入先を貼り付けておきます。

タクボ物置 GP-135C 開封

実際は、こんな感じで部品単位で運ばれてきます。だから階段でも運べるわけですね。

タクボ物置は部品単位で配送される

でっかいプラモデルを組み立てる感覚です。さすが日本製、説明書と部材がしっかり一致しています。

説明書と部材がしっかり一致

パネルにも部材のシールが貼ってあるので分かりやすいです。

パネルに貼られた部材シール

付属品はこれだけ。説明書とネジ類です。

付属の説明書とネジ類

必要な工具|基本は付属品だけでOK

組み立ては基本的に説明書どおりに進めればOKで、付属しているこの道具だけで完成します。

付属の組立工具

ただし、プラスドライバーがあると格段に楽です。ネジの本数が多いので、電動ドライバーがあれば理想的ですね。

この付属工具、六角レンチの役目と、

六角レンチとして使う付属工具

水平を確認する水平器の2役を兼ねています(すげぇです)。

水平器を兼ねた付属工具

こんなプラスチック製の水平器ですが・・・iPhoneの水平器アプリと比べても遜色なしでした。

iPhoneの水平器アプリと比較

タクボ物置 GP-135C の組み立て

① 底にバンパーネジを装着

これは神経質にならず、適当でOKです。

底面にバンパーネジを装着

何故かというと、後から表側から高さ調整できるようになっているからです。付属のスーパー工具が、ここでも役立ちます。すごく考えられています。

表側から高さ調整できる構造

で、この穴どうするの? ご安心ください、キャップが準備されています。

調整穴をふさぐキャップ

パコっ。日本製な感じが気持ちいい〜。

キャップを装着した状態

② 側面と背面を装着|ここで失敗しました

底面ができたら、次は背面を装着します。

背面パネルを装着

順序は左側面 → 背面 → 右側面。

左側面から順に組み立てる

⚠ 私の失敗|順番を守らないとハマりません

実は私、左右の側面を先に装着して失敗しました。説明書どおり左側面→背面→右側面の順番に組み立てないと、綺麗にハマりません。どうやってもハマらず、結局右側面を外してやり直しに・・・。ここだけは説明書を信じてください。

③ 謎の部品の正体

一番悩んだ部品がこちら。

用途が分からない謎の部品

何のためなのか意味不明・・・。

謎の部品を仮に取り付けてみる

側面が完成し、天板を装着したタイミングで、先の部品の大事さが分かります。先に「意味不明」と思っても、説明書どおり付けておきましょう。

天板を装着して部品の意味が判明

天板が装着された状態

④ 「傷つけた!」と思ったら、仕様でした

と思ったらやってもうた〜〜〜!!!! どこかにぶつけてしまったのか???

へこみを発見して焦る

ご安心ください。これは引き出しのストッパーの役目のくぼみのようです。同じところで焦った人、いるんじゃないでしょうか。

⑤ 扉の装着

しゃー、ここまで来たら扉をはめるだけ。

扉をはめる工程

備品の装着はこれが最後。

最後の備品

扉の上部に、このスライダー部品を装着します。

扉上部のスライダー部品

あるあるの罠|扉が閉まらない!
そして扉をはめるのですが・・・閉まらない。原因は保護用の発泡スチロールでした。日本製ゆえの親切な保護材に惑わされないように。

扉が閉まらない原因の保護材

日本製らしい、細やかな保護機能

扉を装着したら、

扉を装着した状態

扉の装着用の隙間に、パネルカバーを付けます。

隙間を埋めるパネルカバー

このあたりの、日本製の気配りされた感じがいいですね。

パネルカバーを装着

最後に・・・これまた、日本製な感じ。

標準添付の保護パーツ

外側に飛び出ている金属の保護でしょうか? パッキン的な保護オプションが標準添付されています。

金属部を保護するパッキン

風化、劣化、錆びから少しは守ってくれそうです。

錆びから守る保護材

パッキンを装着した状態

タクボ物置 GP-135C、完成。

まとめ|もっと早く導入すべきだった

・キャンプ道具は「大きい・かさばる・年に数回しか使わない」の三重苦。部屋のクローゼットを圧迫し続けていました。

・物置に移すだけで、家の中がすっきり。出し入れも玄関を通らないので楽です。

・5年も悩みましたが、結論はもっと早く導入しておくべきだった。同じ悩みを抱えている方の参考になれば。

よくある質問

Q. 52kgもあるのに、マンションの上階まで運べる?
運べます。組み立て前の「部品単位」で配送されるので、1枚ずつなら十分持てる重さです。私は6階まで運びました(業者さんが手伝ってくれました)。配送条件は「1F玄関先まで」なので、そこから先は自力または有償での対応になります。エレベーターの有無や階段の幅は事前に確認を。
Q. 組み立ては大変?工具は必要?
付属の工具だけで完成します。説明書と部材がきちんと対応していて、でっかいプラモデルを作る感覚です。ただしプラスドライバー(できれば電動)があると格段に楽。付属工具は六角レンチと水平器を兼ねた優れもので、精度も十分でした。
Q. 組み立てで失敗しやすいポイントは?
3つあります。①組立順序……左側面→背面→右側面。私は左右を先に付けて、ハマらず外すハメになりました。②用途不明の部品……天板を付けたときに意味が分かるので、説明書どおり付けておくこと。③扉が閉まらない……保護用の発泡スチロールが残っているだけ、というオチです。
Q. マンションのベランダに置いても大丈夫?
物件によります。ベランダは共用部分なので、まず管理規約を確認してください。加えて、隣室との隔て板と避難ハッチの前は絶対に塞がないこと。火災時の避難経路で、塞ぐと隣の住人も逃げられなくなります。台風時の転倒・飛散対策もあわせて考えておきましょう。

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