和歌山にアオリイカ釣りに行った帰り、ニトリのメステインで釣りたてのアオリイカを使ってイカ明太丼を食べるという計画.はたして思惑通りにメイン食材のアオリイカは釣れたのか?
ニトリのメスティン(実践編)
やっとの思いで手に入れたニトリのメステイン.
しかし、コロナの影響で、私のように実践未経験の方も多いのではないでしょうか.
ようやく他府県ナンバーの車でも大丈夫かな?ということでニトリのメステイン実践編です.
ニトリのメステイン炊飯時間は
繰り返しになりますが、メスティンで一番重要なので『吸水です』.少なくとも30分、できれば1時間以上、炊飯前に30分以上水に浸しておきましょう.
炊飯時間は他のメスティンと同様7~9分程度です.
7分くらいを過ぎると『パチパチ』音が鳴ってきますので、ここで掟を破る行為ですが、蓋を開けて残りの水分量をチェックします.どうせ大して圧なんてかかっていないのでいいのです!
火加減にもよると思いますが、いろんなHPで炊飯時間15分~20分と書かれています.10分以上炊くと焦げると思うんですけど???吸水時間を長くすればするほど芯が残るような失敗の確率は下がります.炊飯時間は時間より、『パチパチ』音と水分量を見ながら調整するといいと思います.また、多少のお米の芯は蒸しの時間を長くすれば美味しく頂けるようになります.
※5分で『パチパチ』音はさすがに”水が少なすぎる”、”火力が強すぎ”の可能性が高いです.
ニトリのメステイン目盛りは見えるのか?
家の中での光では見にくいニトリのメステインの目盛り.
水で濡れるとよけいに見にくくなります.
写真では見にくいですが・・・なんとか見えます
野外で太陽の光でみるとある程度目視できます.
野外限定で目盛りの意味があるのかもしれません.
ニトリのメステイン硬質アルマイト加工の効果は?
ニトリのメステインの売りの1つでもある『硬質アルマイト加工』
これは明らかに加工されていないアルミニウムそのままのメステインより焦げにくいと思います.
洗うのも楽なので野外向きにGoodです.
ニトリのメスティ実践(番外編)
今回はアオリイカ釣りのエギングの帰りのプチ・デイキャンプ
この日のメニューはニトリのメステインのご飯に
『釣りたてのアオリイカ』+『和歌山の釜揚げしらす』+『明太子』のメステイン丼
釣ったアオリイカは海水を使って、釣り場で胴体とエンペラー、ゲソに分解していました
キッチンペーパーで薄皮をとりまして
イカそうめん状態に
エンペラー(イカのヒラヒラの部分)はコリコリしてて美味しんですよね
『釣りたてのアオリイカ』+『和歌山の釜揚げしらす』+『明太子』
アウトドアご飯なので豪快に全部盛りで、まさに『ドン』
当たり前に美味しい、、、釣りたてのアオリイカ
お醤油は醤油発祥の地、紀州(和歌山)湯浅町のお醬油を数滴
さらに、アオリイカに明太子をまぶして、美味しいイカ明太
さらにさらに、和歌山の釜揚げしらす
気持ちの持ちようなのか、フワフワ感が違うような気がします
『イカ・明太・しらす丼』以外に、ゲソの炒め物、お味噌汁を準備予定だったのですが
あまりにお腹一杯になったので丼だけにしておきました.
やはり、メスティンの0.5号炊きにしておけばよかったと、少し後悔.
久しぶりの野外活動.
春に一瞬だけ緊急事態でなかった時以来の野外ごはんでした.