地方のキャンプ場予約で注意することまとめ

地方のキャンプ場予約で注意することをまとめてみました

地方のキャンプ場の予約は今でも『電話予約』が一般的です.Net予約の常識は通用しない世界になります.トラブルに巻き込まれないよう、注意事項をまとめました.服部緑地公園バーベキュー解禁

地方のキャンプ場は『電話予約』

受付が電話予約のみということはNet予約は受け付けていません.何を当たり前のことを言っているかと思われるかもしれませんが、Net予約がないということは、宿泊の予約システムもパソコンなどのシステム管理ではなく紙台帳などのアナログ管理している可能性が高いことを想像しましょう.アナログ管理はどうしてもヒューマンエラーの確率がUPします.極端な伝え方をすると『海外旅行で宿泊する宿を電話予約』するくらいの感覚で挑みましょう.

地方は外国と思うべし

序章で地方のキャンプ場の予約は『海外旅行で宿泊する宿を電話予約』する感覚で挑むことお伝えしましたが、なぜ地方は外国なのか?例えば、英語は日本国民のほぼ全員が学んでいますが、日本の地方の”なまり”は外国語以上に学ぶ機会はありません.私が使う関西弁はほぼ全国区となっていますが、大阪だけでも大きく分類して3種類の大阪弁があるくらいです.ケンミンショーを見るだけでは学びきれないことがたくさんあります.

日付と曜日を組み合わせて確認する

そんな中、行き違いがないよう細心の注意が必要になる『予約』.間違わない予約する方法を紹介します.予約の際、1週間違いや月の間違いは良くある話.曜日の確認を組み合わせることで間違いを防止できます.

必ず繰り返し確認する

電話の切り際に必ず改めて予約の日付を確認をしましょう.嫌がられてる雰囲気はありますが、予約ミスよりは”マシ”と思い、割り切りましょう.こちらから確認しないと繰り返さないことが多いです.

2~3日前に予約の再確認

私はキャンプ以外に釣の趣味もあるのですが、釣り船の予約の際も必ず実践しています.今でも紙台帳の管理が多いので、記載漏れや間違いがある可能性があります.自己防衛のために必ず数日前に予約が入っているか確認しましょう.

『おそらく大丈夫だろう』という考え方はやめたほうがいいですね.
予約の行き違いでキャンプ場の空きスペースで宿泊するなどの救済措置もありますが、いつもいい思い出になることはないので、家族を守るためいにも『予約の再確認』は必ず行うようにしましょう.