trangia(トランギア) メスティン まだまだ供給不足が続いているようですね・・・
通常価格、1700~1800円くらいだったものが4000円とか6000円とか、はたまた2万円とか、、、
意味不明な状況ですね.
トランギアのメスティン実践編
私のメスティンは2018年の10月に発注し、2018年12月クリスマスイブの日にAmazonから送られてきました.
2回ベランダで試運転したのですが、今回は野外での実践編です.
釣りのついでということもあり、新規の道具は一切なし.既存の道具のみで挑みました.
メニューは白ご飯と
袋麺 口にするのは数年ぶり、、、
卵とキャベツを準備していたのですが、クラーボックスに入れるの忘れたみたい・・・
ということで、ただの素ラーメンになりました
とりあえず、ごはんとラーメンが出来上がりまして
釣りをしていた琵琶湖の畔に移動
椅子とかテーブルの準備もしていなかったので、琵琶湖の自然の岩をテーブ代わりに
この日は北湖での釣りでしたので、景色も水の透明度も抜群によし
5月の30度超えという異常気象 自然の冷却システムを利用しながら
美味しくご飯を頂きました!
反省1
希少性が高い、なかなか手に入れられないメスティンということで、焦がしてはいけない、大事に使わないという意識が強すぎ、
10分ちょいちょいで火を止めてしまった.
→おかげで水分多めのゆるゆるのご飯となった
原因は沸騰して吹き出た煮汁の焦げた匂いを、中身が焦げたと勘違いして火を止めてしまったため・・・
写真の黒い焦げを敏感に感じ取りすぎてしまったようです.
反省2
ご飯1合とラーメンは多すぎ オッサンの胃袋には入りません
問題点
大盛無料なら迷わず『大盛』を選択オッサンですが、さすがに1合のお米とラーメンの完食は厳しい.
1合炊くなら炊き込みご飯など、味付きのご飯にして、おかずなしのご飯のみのメニューにする必要がありそう.
課題
0.5合炊きなどの実験が必要そう
もし、実践するなた水の量や炊く時間などの実証実験が必要そう
お米ということで、量が多くて食べられなくても、さすがに捨てることはできません.夕食も帰路途中に道の駅でお湯を沸かしてラーメン定食.不幸中の幸いとはこのことか、パサパサのご飯になることを覚悟していたのですが、メスティンの気密性能も功を奏したか?水分多めのご飯がちょうどいいかんじの冷やご飯として頂くことができました.
いずれにしても、1合炊くならサランラップなどを準備しておいて、おにぎりにするなり、残ってしまったご飯の保存方法を考慮する必要がありそうです.
定価1600円で在庫ありなら即買いです!
Amazoだと定価購入はできず、3600円~9800円とプレミア価格となています・・・