タフワイドドームテント300EX

キャンプをはじめて2代目のテントがタフワイドドーム300EX
昨年くらいから、フライシート(テントの雨よけシート)のシームシール(つなぎ目のシール)もはがれてきたし、今年初のキャンプで水没事件も発生したのでテントを買い換えを考えていました.
そこで、二代目も無難にコールマン?それともスノーピークに走るか?いろいろ悩んでいたのだがどうもピンとこない.
そこで自分で自分で比較表を作ってみた.

テント比較表

コスト重視でBC系にいくか?買い替えの理由が浸水なので新水圧は2000mm以上?
などなど悩む・・・

品定めを兼ねて関空のアウトレットにGo!
http://www.coleman.co.jp/new/family_sale.html

が27000円(初代ですが・・・)ちょっとで販売していた!
気になっていたモデルだったので即購入
タフワイドドームEX_00


家で備品を確認してびっくり
ペグが金属製になっていました.てっきりプラスチック製だと思っていたので少し得した気分です.BC系との違いはこのあたりの備品に違いにもでます.しかも、そこそこ太いのでこのまま使えそうでしす.標準のペグは買い換えたほうがいいよとアドバイスしていたのですがBC系も最近のはよくなっているのでしょうか?最近購入した人は教えてください。カタログにはここまで掲載されていないんですよね。
タフワイドドームEX_00


ただしハンマーは7年間とかわっていませんね。かわってるのは色だけ・・・買い替えが必要ですね
タフワイドドームEX_00

実際に淡路島のキャンプで使ってみた感想

そのままのハンマーではどうしようもないですが、ペグ自体はまったく問題なし.
黄色いプラスチック製と比べて数倍いいいです.そこそこ硬い地面だったのですがすんなり.
わざわざソリッドステークと買い換える必要はないです.
ただ1つだけ弱点が・・・あまり奥まで打ち込むと、ソリッドステークのように輪っかがないので抜くのが大変です.まあまあ、それでも十分使えるレベルになっています.

フライテントを押し上げるポールの設置が簡単になっていました.
テントと同じように生地の中にポール通すのではなくフライの内側にマジックテープで巻きつけて固定るするようになっています.ひさしの部分を設置しなくても十分雨除けになるスペースができます.
ただ、ここも1つ疑問が・・・マジックテープ何年もつかな?というのと、見た目頑丈そうに見えないので強風や大雨の際に堪えれるのか・・・.まあ、大丈夫なように設計されているのだとは思いますが、若干、不安を覚える設計になっています.このあたり次回、忘れずに撮影したいと思います.

 
→年数回利用のレベルなら10年間は使えますよ 参考>10年後のタフワイドドームEX