ツーリングキャンプのためバイクの免許取得
高校生のころのにあこがれていたバイク.憧れのバイクに乗ってツーリングキャンプに行ってみたい!そんな夢を叶えるためにかんばるおじさんの奮闘記です.
令和の時代の二輪の教習場事情、普通二輪(大型二輪)交付手続きの手順(門真運転免許試験場)までを紹介します.
最近の教習所事情は?
予約がとれない
教習所自身も減っている上、二輪免許を取得できる教習所も少なくなっています.
コロナ渦だったというのもあるのかもしれませんが、入校してもなかなか予約が取れないというのが令和の現状で、土日の休みだけだと1ヶ月先の予約すらままならないような状況です.私のか通った教習所は二輪に関してはファストパス的な仕組みもなく、有給休暇を使いようやく卒業できたような状況でした.
とにかく優しい
昭和生まれのおじさんが教習所に通っていたころはめちゃくちゃ厳しかったんですよ.すぐ怒る年配の教官、不愛想な若手の教官・・・毎日が地獄の教習でした.人生で二度としたくないベスト3、『受験』『就活』『教習所』の1つに入っていた時代です.しかし、ここ10年くらいでしょうか?
教習所の生徒の扱いは『お客様』になったようです.とにかく優しく、褒めて伸ばす方式にかわっているようです.昔と違って通うのが楽しい教習所になっています.
おっさんの運動神経ヤバい
普段、自転車すら乗っていないというのもあるかもしれませんが、1本橋がかなりヤバかったです.まともに渡れるようになったのは残り3回の技能教習あたりでした.なるべく若いうちに取得するとこをお勧めします.
四輪の免許所有者の二輪免許交付手順(門真)
取得者が少ないので案内がほとんどありません.教習所でもらった手順書もまったく違いました.
門真運転試験場での手順を紹介します.
※四輪の免許所有者が普通二輪、大型二輪を交付する場合
1)2階の【24】番窓口に行きます
1階に一切用事はないので、入口に入ったら即エレベータに乗って2階に行きます
免許証と卒業証書を窓口で渡します
書類を手渡されますので、記入してから22番窓口に行きます
書類は病気はないですよね?はい/いいえ のような簡単に質問です
2)隣の【22】番窓口で手数料を支払う
合計で3800円でした
1)特定第一種等(教習所卒業者)1,750円
2)免許交付料:2,050円
1は警察の合法的なみかじめ料みたいなもんでしょうか.
3)視力検査
ここ大事です!めちゃくしゃ人が並んでいるのですが、視力検査だけの場合は【24】窓口のすぐ横から50人くらい抜かして入っていってOKです.グレーのBOX(おそらく学科試験を受ける人の列)に行く必要はなく、奥にある視力検査の列に並びます.
並んでしまうと30分くらいロスしてしまいます
4)【24】番窓に戻る
手数料の支払と視力検査が終わったら【24】番窓口に戻ります
免許証を機械に入れるよう促されます
暗証番号を2回押します
※紙がでてくるのでなんでもOKです
手続きが完了すると
黄色い札=写真撮影時に
A4の用紙=免許証と引き換え
を渡されます.
黄色の札の指定時間になったら【28】番へ
私は手続きが完了したのが10:30ころ
撮影時間が13:20でしたので、約3時間待ちでした
待ち時間があることは覚悟しましょう
コロナのせいか?人数を絞って手続きをしているのかもしれません
時間になると名前を呼ばれるので、黄色い札を私て撮影の部屋に入ります
撮影が終わると3階の部屋で免許証を配られます
二人乗りの説明が終わったら交付開始です!
白いA4の用紙と引き換えになります
ゴールド免許になるという嬉しい誤算が
青だったのですが、違反してから5年が経過していたのかもしれません
次回、車の保険が安くなるのが楽しみです