ワークマンのメステインを比較してみました

売り切れが続いているワークマンのメステイン.一般的にはシーズンオフの2月の在庫状況は・・・
5件お店をまわれば1件くらい残ってる感じです.今後も入荷するするかと思いますが、見つけたら即買いしておいたほうがいいでしょう.トランギア、ニトリ、ダイソー、ワークマンのメスティンを比較情報を紹介します.

ワークマンのメステイン

はたして、ワークマンのメスティンはメインギアとなるのか!

ワークマンのメスティン

価格は780円・・・この価格なら失敗しても問題ないですね

ワークマンのメスティン

780円でも品質的まったく問題なし

ワークマンのメスティン

トランギアのようにバリなどはありません
この価格ですし、シーズニングなし、即本番でOKでしょう

ワークマンのメスティン

ワークマンのメステイン比較

左がトランギア、右側がワークマンのメスティンです

ワークマンのメスティン

サイズはほぼ同じ、大事な深さも同じです

ワークマンのメスティン

取っ手のハンドルもほぼ同じです
ワークマンのメスティンのほうが緩い感じです

ワークマンのメスティン

唯一の大きな違いは蓋の気密性です
やはり、ニトリの『メスティン』100均メスティン同様、蓋がガバガバなんですよね

ワークマンのメスティン

蓋がガバガバ=圧力がかかりにくいということですね

ワークマンのメスティン

気密性テスト:ワークマンのメスティン
反対側を向けると蓋が落ちます

ワークマンのメスティン

気密性のテスト:トランギアのメスティン
隙間もほとんどなく、ちょっと言い過ぎですが、茶筒のようになっています

ワークマンのメスティン

蓋の気密性を高めるための、ひと加工が倍の値段の違いなのかもしれませんね

ワークマンのメスティン
左がトランギア、右がワークマンのメスティン

ハンドルの留め具は3点締めでニトリの『ニスティン』と同じです

ワークマンのメスティン
炊飯の際の目印になるので、試し炊きなどで目安を把握しておきましょう

トランギア、ワークマン、ニトリ、100均のメスティン比較

左側から100均、ニトリ、ワークマントランギアのメスティンになります

ワークマンのメスティン

何をやってんだか・・・同僚や後輩へのレンタル用ですかね

ワークマンのメスティン

 トランギアニトリワークマン100均
価格1,980円1,290円780円550円
サイズ170*90*620160*900*60165*95*63150*80*50
重量150g200g210g123g
特徴品質が高い
いや品格か
硬質アルマイト加で焦げ付きにくい価格と品質のバラスがいいとにかく安い
入手しやすさ
お勧め度
シーズニング必要不要どっちでもどっちでも

試に買ってみるレベルで言うと、ワークマンのニスティンが一番いいかもしれませんね

ワークマンのメスティン試し炊き

・・・いきなり難易度高めの『0.7号炊き』で試してみました

ワークマンのメスティン

吸水は長めの1時間半ほど

ワークマンのメスティン

0.7合炊きということでお水は150ml

ワークマンのメスティン

0.7号のお米+150mlの水だと下の丸いポッチの真ん中くらいです

ワークマンのメスティン

家での試し炊きなのでガスコンロで

ワークマンのメスティン

炊飯時間は13分ほど

ワークマンのメスティン

さてさて、出来上がりは

ワークマンのメスティン

しゃー!完璧です

ワークマンのメスティン

お米の粒も立っております!

ワークマンのメスティン

普通のご飯なら0.5合でよかったのですが、キーマカレーがあったので0.7合炊きに

ワークマンのメスティン

焦げもできずに完璧な炊きあがりでした

ワークマンのメスティン
トランギアのように、バリ取りなどはないので、 面倒なシーズニングしなくても、家のガスコンロで試し炊きすれば本番に向けた準備は完了です!

早くコロナ治まらないですかね、実践が楽しみです.

コメント

  1. […] 同時に購入したワークマンのメスティン […]