パックアウェイグリルⅡ(実践編)
パックアウェイグリルⅡを実践投入するため近くの公園でお花見&BBQ行ってきました
コールマン クッキンググリッドM (30x45cm) を使うスタンド型グリルとの大きさ比較
いつもは車なので気にしていませんでしたが、この大きさの違いには驚きです。
重量の差も半端ありません。
この楽さ・・・ファミリーキャンプだとこのサイズで十分、家族4人で焼肉食べにいってもこのサイズですもんね
パックアウェイグリルⅡ
これお勧めですわ!
今回はママとお兄ちゃんにフラれて娘と2人BBQ
近くの公園までコロコロしたかったので食材とBBQグッズを全てクラーボックスへイン
ちょうど入りました
食材類、飲み物、食器類、調理器具、木炭、シート・・・テーブル以外は詰め込むことに成功
コロコロすること15分 公園に到着
パックアウェイグリルⅡの組み立て
パックアウェイグリルⅡに火入れ
木炭の量は1kgくらいでしょうか(オガ炭)
必要分だけ袋に入れて持っていきました 心配な場合は家で木炭を積んでみて量を確認するといいでしょう
失敗したくないので固形燃料を多めに投入
木炭を積み直して火入れ
ここで失敗・・・お墓参りとかで使う着火口が10cmほどのライターでは着火できない・・・
狭いので横から着火できないので炎が手にあたるんですわ
着火
ここでこの日の失敗2
重いということでチャコスタを置いてきてしまったんですよね
やはり、オガ炭を使うときは必須ですね
さらに待つこと10分 合計25分
まだまだ全体に火がまわっていませんが、ようやくギリ使える使えるレベル
実はこの状態だと少し炭が少なめな感じです。それなりに奥行きがあるので少し盛り上げないと火力が弱いです
パックアウェイグリルⅡ実食
卓上で使うつもりはなかったんですが、まあ試しにどれくらい熱くなるのか試してみました
約1時間後 熱さの確認
テーブルはぜんぜん熱くなってませんし 手もそんなにです
これは卓上で十分使えそうです
足の滑り止め用ゴムがなかなかええ仕事してまして、思った以上に安定しています
網の不安定感も気になってましたが、食材を置けば重しになって、ズレる心配はなさそうです
さらに、小さいので洗うのが楽チン.普通に流し台で洗えるとこがGood・・・未経験者は当たり前と思うかもしれませんが、長方形のそれなりのグリルだと、ギリギリ流し台に入っても洗うのが大変なんです.さらに、ホースように伸びる蛇口でないと洗えないと思ったほうがいいでしょう.よほど大きい流し台でない限り、コンロごと左右に振って水を流すなんてできません.かと言って、油ギッシュなものなのでお風呂では洗いたくないんですよね、ほんと厄介なんですよ.
今回、あえて濡れたまま翌日までベランダで乾かしたんですが、錆びはなかったです.簡単に錆びいか確認するためだったのですが、使用1回レベルだとセーフのようです.
唯一の難点は風抜けが悪いので木炭に火が回りにくいといったあたりでしょうか。面積も狭いので内輪などでガンガン風を送るという感じでもありません.やはりチャコスタはほぼ必須といったところか・・・