ステーションワゴンにキャンプ道具を積む(イスなし海遊び編)

実際のところ、キャンプをするために車を買ったなんていうキャンパーは少ないのではないでしょうか・・・

たまたま、たくさん荷物を積み込める車を買ったからキャンプでもしてみようか
なんていうキャンプ入門者が多いと思いますので、コンパクトカーで荷物の搭載について紹介します.

管理人は3ナンバーSUV→箱車(ワンボックス)と乗り継ぎ、キャンプライフを楽しんでいました.
ところが、子供も中学生になり、家族全員の都合を合わるのが困難に

燃費を優先し、コンパクトカーに乗り換え(カローラフィールダー)
キャンプ コンパクトカーの荷室

キャンパー的にはやらかした感あり
予想をはるかに超える狭さ・・・
日帰りの海水浴&BBQの荷物

62Lのクラーボックス
テーブル(112cm×70cm)
サンシェード
BBQコンロ
シングルバーナー
ガス缶
クッカーセット

シュノーケル×4
ライフジャケット×2
着替え類のバッグ×2

水2本+予備のアクエリ2本
カップラーメン家族分+おかし

1泊2日のキャンプに置き換えるなら
まず、遊び道具は無理そう
遊び道具のかわりにテントを搭載

また、ディレクターズチェアはあきらめないとダメですね
ロースタイルキャンプの意味が分かったような
コンパクトカーでキャンプするならロースタイルキャンプ一択ということになりそう
テーブルをローテーブルにして椅子をなくす
もしくは4人のテーブルセットに

そして、できるだけ小さい寝袋を選択して隙間に詰め込む
食器類はクラーボックスに入れていく

こんな感じでギリギリですかね

唯一の救いは ギリギリ縦に
Coleman(コールマン)
エクストリーム(R)ホイールクーラー/62QT
が搭載できたこと ハッチバックドアがちょこっと当たりますけどね・・・

ディレクターズチェア
収納時82cmが縦に搭載できるかは次回確認しておきます

フル装備でいくならルーフボックス必須ということだけは分かりました