家メスティン(鳥焼きたまご丼)
2月の3連休、野外めしをしようと準備していたんです.
お米1合分を無洗米状態&水切りを軽めにし、浸水状態にしていたのです.
・・・なんか言葉にするとややこしいですが、お米を洗って、ザルに上げ、1分後くらいに袋に入れた、そんな感じの前処理です.この状態でお米を持っていくと、メスティンでも即炊きが可能になります.飯盒炊飯なども同じですが、とにかく、事前にお米に水分を浸透させておくことが米炊きの失敗の率を下げることができます.
ところが、野外めしをしようとした場所が強風&雨・・・あえなく撤退
仕方があいので家メスティンをすることに
家メスティンは2回目なのですが、今回も家のコンロ付いている”ご飯炊きボタン”に任せてみます
温度センサーしかないコンロだと思うのですが、何を根拠に火加減をコントロールしてるのでしょうか?はじめちょろちょろ、中パッパッ・・・見てるとそんな感じの火力調整をしています
吹き出しは家庭用コンロ的にはよくないですよね.火が消えたりしないか注意して見たほうがよさそうです.
吹き出し始めると火が弱まり・・・
なんや?メスティンの中のお米の状態が分かってるのか???勝手に火が止まった
10分ほど蒸しの時間を入れると・・・完璧な炊きあがり状態
そのまま食べても十分美味ししのですが、今回、考えていたメニューは鳥たまご丼
家メスティンすぎてマヨネーズかけてしもうた・・・実践ではないですね
実践では
・メスティン米飯の浸水時間を使いゆで卵を作る
・メスティンでご飯を炊く
・ご飯の蒸しの時間を使い、鶏肉を照り焼きに
家にいた娘と半分ずっこしてメステイン鳥たまご丼を頂きました.