雨の日キャンプ

雨の日のキャンプ

2019年 GWもすっきりした天気でなかったですし、お盆休みは台風・・・
3ヶ月、半年前から予約、計画、準備して楽しみしていたキャンプ

雨の予報となると最悪ですよね・・・

台風や悪天候の場合は問答無用の中ですが、
困るのが50%前後の雨の予報

そらく強行されるキャンパーは多いのではないでしょうか
お勧めはしませんが、雨の可能性があるキャンプに備えたアドバイスをまとめました

雨の日キャンプ注意事項

・テントの配置はサイト内のできるだけ高い位置にレイアウトする
・ロープは全てしっかり(弛みなく)張る
・フライは正しく張る(テント本体に雨がかからないように)
・少しでも傾斜がありそうなら高い位置を頭にして寝る
→ここまではテント内への浸水を防ぐための措置です

・荷物は高い位置、頭の上に置いておく
・荷物、衣類はできる限り車に入れておく・・・万が一の浸水の備える
・寝袋なども使わない分があれば車の中へ
→万が一浸水した場合の被害を最小にするため

・まずいと思ったら・・・迷わず車に退避

雨の日キャンプ準備しておくもの

・レインウェア(セパレートのしっかりしたものを大人分)
・防水性の高い靴
・タオル類を多めに
・大きいゴミ袋
→濡れたキャンプ道具、衣類など、袋に入れて持ち帰ります

本気の雨キャンパーの道具

・折り畳みスコップ 
→フライシートから雨水が垂れる、テントの周りに溝を掘って雨水を流す側溝を掘るため
 程度はあるのですが、急な大雨対策に威力を発揮します 排水溝まで溝を掘って下さいね

濡れたキャンプ道具を乾かす裏ワザ

50%くらいの雨予報だと、帰路途中に晴れてきたりするんですよ.晴れたら港へ寄り道することをお勧めします.日差しも強く、風通しも良く、広いスペースを確保しやすいんです.
マンション住まいの方は干す場所もないと思いますので、多少遠回りしても、晴れたらどこかで濡れたキャンプ道具を干して、収納してから家に帰ることをお勧めします.

雨の日キャンプ