キャンプ場 入場編

今年の夏は子供とキャンプでも・・・そんなことを考えているファミリー向けキャンプサイト.いったい、キャンプ場ってどうやって入るんだろう?そんな疑問にお答えします.

キャンプ場の予約

キャンプ場を予約する

当日受付のキャンプ場もありますが、ほとんどのキャンプ場は予約制です.最近はNetで空き状況確認、予約ができるようになっていますが、GWやお盆休み、連休は数ヵ月前から予約されていて、ほとんど空きがありません.逆に電話予約のほうが空いている場合が多いです.電話対応で、キャンプ場雰囲気もある程度分かりますよ.

予約電話の際の確認事項

・チェックイン/チェックアウト時間
・サイトの広さ、地面の状況
・料金/キャンセル料など
・お風呂
・トイレ環境
・その他、直火、花火ok?
・サイトと車が離れている場合は荷物の運搬方法など
必要最低限の確認と、質問や疑問点を解消します.特にチェックインは雑誌などで書かれている情報より早く入場させてくれるキャンプ場が多いです.連休の中日入りなどは無理ですが、前日が平日の場合は早入りOKのキャンプ場が多いです.電話予約の際にこちらから聞いてみてもいいかもしれませんよ.平日の利用者が少ないので、利用者がいなければ入っていいということです.疑問や不安なことがある場合はこの予約の際にしっかり質問しておきましょう.方言がきつくて聞き取れない、キャンプあるある、なんてこともあるが、田舎は時間の流れがゆっくるしているので、こちらが理解するまで親切に説明してくれます.

サイトの場所(ホテルでいう部屋番号)

管理人が勝手にサイトを決めるところが多いですが、自分で選択できる場合もあります.選択できる場合は炊事場に近いと便利です.ただし、近すぎると騒がしかったり、同時にトイレに近い=(匂う)なんてこともあるので、真横はNGです.選択できるなら、炊事場から3,4サイト離れているあたりがベストでしょう.人気のあるサイトを聞いてみるのもいいですね.

念押し確認(必須)

1週間くらい前に予約がきちんと入っているか確認しておくこと.この確認、必須事項です!紙台帳ベースで管理されてことが多いと予想されるので念のため確認しておこう.通常のホテルのように重複予約のトラブルに備えて予備の部屋の確保のようなことはありません.最悪、田舎で路頭に迷うことになります.自己防衛のためにも直前の予約確認は必ずしましょう.

次のステップはキャンプインのシミュレーションをしよう

キャンプ場 キャンプ当日 チェックインの行動計画

①キャンプ場 入場手続き(5分)

キャンプ場はホテルと同じでチェックインとチェックアウトがあります.まずはホテルのフロントロビーに相当する管理棟を目指します.受付けの手続きは基本的にホテルと同じで、宿泊表に住所や名前を記入します.たまにあるのが、ルームキーのかわりに水道の蛇口をもらうパターンです.電源付きサイトの場合は電源ボッ クスを開ける鍵をもらうこともあります.最近だと車の出入り口の鎖を上げ下げするゲートのリモコンなどを配給されるケースもあります.唯一違うのは、キャンプ場の利用料金は前払いということくらいです.管理人の説明をよく聞き、ルールを確認しましょう.特にゴミの分別はローカルルールが多いので気をつけましょう.

②施設の確認(5分)

入場してはじめにやることは、炊事場、トイレなど、設備の場所の確認です.フリーサイトの場合は、炊事場やトイレから近からず、遠からずのほどほどの場所を確保しましょう.

③水を車で運ぶ(5分)

手で運んでもいいのですが、通り道なら車で運びたいですね.サイトで水を確保する場合は、到着する前に水を汲みましょう.小さい子供さも多いので,キャンプ場を車で移動する回数をできるだけ少なくしたいものです.

④オートキャンプサイト到着(5分)

自分たちのオートキャンプサイトに到着したらレイアウトの確認です.テント、タープ・・・キャンプ道具の配置をデザインします.サイトの使い勝手より、風向きと雨に備えた対策が必要です.少しでも雨が降る予報なら、サイト内で、一番、高低の高そうな位置にテントを配置します.次に風が吹いていれば、風向きを注意します.風を面で受けるのではなく、角で受けるように(風が抜けるように)レイアウトしましょう.

⑤タープ、テントの準備(5分

たくさん道具があっても、まずはタープとテントを準備します.レジャーシートなどをを敷いて、一旦、すべての道具を車から降ろしまう方法が効率的です.必要なものを取り出しやすいのと、設置後、使わないキャンプ道具の袋などを車に入れていくという流れ作業ができます.

⑥タープ設営(日陰の確保)(20分)

まずはタープを設営から開始します.残りの作業はなるべく直射日光に当たらないタープの下で、体力を消耗を防ぎながら進めましょう.

⑦テント設営(20分)

テント設営後、テント内にシェラフ(寝袋)を広げ、綿(もしくは羽毛)に新鮮な空気を入れましょう.また、天候が荒れそうなときはテントのロープを全て張っておくこと.よくフライシートを四隅を固定しただけのキャンパーがいますが、フライシートはテント本体の保護だけでなく、空気の通る隙間を作ることで保温、通気性、防水などの役目があります.テントとの間に隙間がないと夏は暑い、冬は寒い、雨が降ると水没するなど、いいことは1つもありません.面倒くさいという気もちは分かりますが、突然、天候が悪化する可能性もありますので、しっかりロープ張りとペグ打ちをしましょう.

⑧ダイニングセット設営(20分)

テーブル、イス、キッチンまわりの設営 ここでようやくひと段落です.

番外編

寝る前はロープの張り、ペグの緩みを確認します.キャンプができるような山中や海、湖は急な天候の変化がある地域が多いです.朝起きたらヘキサタープが倒れてリビングスペースがぐしゃぐしゃになっているサイトをよく見かけます.ロープの緩みはペグの緩みを増幅させます.風が強くなったら積極的に点検するよう心がけましょう.

キャンプ入場編 まとめ

以上にように、キャンプ場に到着して、一息できるまでは1時間半~2時間ほどかかります.何もかもがはじめてなら、3時間以上かかる可能性もあります.どちらにしても、12:00チェックインのキャンプ場だと食事を作る時間はほとんどありません.昼食はおにぎりやカップ麺など、簡単に済ませるものを事前に準備しておきましょう.
少しはイメージが湧いてきたでしょうか?それでは必要な道具の紹介に続きます.