SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330

久しぶりに導入した火器類
ST-330

ソロキャンプ用として導入 山小屋に泊まるような登山の予定はないのでコンパクト重視ではなく、安定重視でセパレートタイプを選択
ST-330

ファミリーキャンパーさん1つだけアドバイスしておくと、こういうガスボンベの上にバーナーをセットするタイプは避けたほうがいいかもしれません.

ST-330
コンロ自体はコンパクトでリーズナブルなものが多いのですが、家族の料理だと家庭で使うような大きな鍋を使いませんせんか?

ST-330

ダッチオーブンが乗るほどの安定感は必要ないかもしれませんが、、、
子供たちも走り回りますし、できるだけ重心の低い安定したガスコンロがお勧めです.
・飯盒の吹きこぼれも洗いやすい
・気温が低くて火力が落ちても、火にボンベを少し近づければ火力UP
などのメリットがあります.

ほどほどの値段のするアイテムなので、それなりに作られてる感ありますね

ST-330

『ガブリ』メスティンに続き、初傷は・・・普段は無視されているのですが、オッサンがゴソゴソして楽しそうにしてると邪魔をしにきます
ST-330

初料理は何しよかな~使うのが楽しみです
ST-330

コメント

  1. […] 飯盒でご飯を炊くと吹きこぼれでバーナーが汚れるんです.汚れてもシングルバーナーは洗うのが楽なので、手入れも簡単で済みます.デイキャンプなどでも気軽に使えるので1台あると非常に便利です. ちなみに、ご飯の炊き方は『はじめちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣いても蓋(ふた)とるな』と言われます.ふたが勝手に外れることもあるので写真のような石を現地で拾って重しにしましょう.ご飯炊きの失敗しないコツは『ご飯を炊く前に30分以上、水に漬けておく』です.このお米に吸水させる作業を事前にしておくと、失敗の率が劇的に下がり、美味しく炊ける率が格段にUPします.30分ルールさえ守っておけば、仮に失敗したとしても、芯が残って食べられないという最悪の事態は避けられます.はじめは弱火で、煮立ってきたら強火に.噴出してきても ふたをとるなというのが定説なのですが、年に何回かしない飯ごう炊飯でふたを開けるなというのは無理なんです.火を止めるタイミングは白い水蒸気が透明になったころ、ほんの少し焦げくさい匂いがしたころです.黄色い煙がでだしたら炊きすぎです.(黄色い煙はおこげが炭化しはじめている合図です)失敗したらご飯がなくなる(カレーなんかの日は絶対に失敗できないですよね)ので言い伝えを破り、途中でふたを開けて試食しましょう.軽く芯があるかな?という程度で火を止めます.火を止めたら飯合をひっくり返し、10分ほど蒸し ましょう.蒸しの時間を入れることで焦げすぎず美味しいご飯が炊けますよ. それと、できれば飯ごうの選任担当を決めておいたほうがいいですね.慣れないキャンプ生活でいろんな準備をしてると忘れられて焦がしてしまうというパターが多いです.その他の失敗パターンとしは途中で燃料が切れ半煮えするパターンです.焦げは全部食べれなくなることはないのですが、半煮えの芯がある場合は全て食べれない場合があります.お米の芯が残るという最悪の事態が発生した場合は、雑炊やリゾットにして頂きましょう.(=初心者のころはリカバリーするための調味料、卵、チーズなどを忍ばしておきましょう) >>2016年まだまだ現役のシングルバーナー >>2019年に新規導入したST-330シングルバーナー […]