メスティン失敗

メスティンの失敗パターン

在宅勤務に続き、GoToキャンペーンもスルー気味・・・
今年のお盆休みは大人しくしておいたほうが良さそうですね

ムラムラ、、、そや、在宅勤務メスティンや!

メスティン失敗

急な思い付きなのでレトルトを利用

メスティン失敗

&家庭用コンロで

メスティン失敗

何を基準に火力調整しているかは不明ですが、自動の炊飯は機能しているようです

メスティン失敗

見た目は完璧!が、軽く芯がある・・・メスティンあるある

メスティン失敗

これまでメスティンで失敗したパターンのまとめ

1、お米を洗った後、水に浸す時間が短い

過去の失敗経験からするとお米を洗った後、30分以上は水に浸したほうがいいですね.今回は家のコンロということもあり、油断して水に浸していた時間は20分でお米の芯が残りました.お米を水に浸す時間が短いほど失敗の確率が上がりますので、最低30分、余裕があれば1時間ほど水に浸してから炊飯に入りましょう.

2、火力が弱すぎ

風や外気温など、野外で炊飯する場合、特に注意が必要です.”はじめめチョロチョロ中パッパ”の”中パッパ”沸騰しない火力だと失敗率がアップします.固形燃料で炊飯する場合は風の影響を受けやすいので風よけ(風防)が必須です.ガスコンロの場合はガス缶の燃料残が少ない場合に火力の低下する傾向があります.残量が少ない場合は新しいガス缶に交換して炊飯したほうがいいです.

3、圧力が抜けている

実はメスティンを3つ所有しています・・・1つだけ蓋が甘い個体があります.水蒸気で蓋が浮きやすい個体は、蓋に石などを乗せて押さえつけましょう.

4、気温が低いや高所での炊飯

気温が低いや高所でメスティン炊飯を失敗しない方法はお米を水に浸す時間を1時間以上にしたほうがいいでしょう.高所での沸点は低いので水を多めに、いつもより長めに炊飯します.

5、0.5合炊きは慣れてから

0.5合炊きはめっちゃ難しいです.①水加減だけでなく、②火力調整、③炊き込み時間の3つの要素、全てが95点以上でないと成功しません.