キャンプの食事メニュー

カレー

定番すぎて何も言うことありません．野菜は家で洗ってカットしておくと楽です．うちはいつもジップロックに入れて持っていきます．キャンプ場で出るゴミも少なくできます．たまにあるのが飯盒炊飯での炊飯の失敗です.初めてやめったにやらないので慣れるまで数年かかります.カレーの失敗はほとんどないと思いますが、ご飯の失敗はわりとあります.最悪の事態に備え、子供の分だけでもサトウのごはんなど、レトルトご飯を準備しておくと安心です｡

やきそば

実はフライパンでやったほうが楽なんですよ．BBQの鉄板だと焦げ付いてしまうのですが、フライパンだと無駄なくいただけます．それでも人数が多く炭火＆鉄板で調理するときは炭火の火力が安定してから調理を開始しましょう．一瞬で出来上がりますので、具材や麺はすぐに投入できるよう準備しておき、水を多めに用意しておきましょう.コップレベルではダメで、1.5Lのペットボトル程度準備しておきましょう.焦げそうになったら即、水を投入します.火力調整は鉄板に水を入れながら蒸し焼きするようなイメージ調理すると上手に焼けます．

お好み焼き

関西だけではないっすよ．全国のキャンプ場で人気沸騰中だそうです（？）意外と準備は楽です．外なのであまり凝ったことはできませんが、天カスをいっぱい入れるとふんわりできますよ．

餃子

時間があればみなでワイワイいいながら具を包むのも面白いです．ただ、焼き加減が難しくなります．けどそこはキャンプ感覚で乗り切って下さい．多少の失敗も楽しいキャンプの一部ですからね．

そうめん

大きい器に大きい氷をぶち込んでみんなでむさぼります．竹を準備しておいて流しそうめんとかも面白いです．だいたいうまくいかないのですが、ネタ的には最高に面白いです．手間がかからないのにいがいとウケはいいです．＞＞海でやった流しそうめんレポート 真夏の海キャンプとかはクソ暑く、むしろそうめんなどしか喉が通らないよいう状況になります.

ざるそば

野外で暑いのであっさりしたものは意外といけます．2泊3日のキャンプ最終日なんかのメニューにお勧めです．手間もかかりませんし後片付けも楽です．

ラーメン

なぜか日本人ってラーメン好きですよね．一人1.5人前くらい準備しておいたほうがいいです．

ハヤシライス

カレーに飽きたらハヤシライス

シチュー

カレーのルーを入れるタイミングでシチュー用のルーを入れるだけですよね．晩秋の寒くなってきた時期とかは温まるので最高にいいです.

鉄板餃子

１）火入れから30分くらいして完全に火力が落ち着いた状態ではじめるのがベスト．
２）鉄板に油を敷いて白い煙がでる状態では火力が強すぎです．表面だけ焦げて中が半煮えになります．
３）火力の調節は水でする．水をたくさん準備しておきます．鉄板が温まりすぎたら水を投入します．
４）軍手も準備しておく．水での温度調節ができない場合は鉄板ごと退避させましょう．

おでん

ものすごく簡単で、少し肌寒い季節には最高です．酒もすすみます．ただ、会話はしんみりしたものになる傾向あり．シングバーナーで暖めながらチビチビやる感じです．テーブルを真ん中でなく、スクリーンタープの壁側にセッティングし、屋台風にレイアウト変更すると雰囲が気でて面白いです．1.2倍くらい美味しくなります.

焼き芋（BBQ）

バーベキューも後半に入ったらアルミホイールに包んで炭のなかに入れておきます．20分くらいでしょうか、長時間入れると焦げが多くなって食べる部分が減ります．なんで焼き芋ってこんなに甘くなるんでしょう？

ダッチオーブンで石焼芋

かなり適当にやったんですがうまくいきました．
基本は石を拾ってきて焼くだけです．>>>石焼芋の詳しいレポート

BBQのチキンナゲット

何で今まで気づかなかったんだろう？肉→焼き鳥、ウインナーまではよくあると思うのですが、我が家では盲点となっていました.チキンナゲットって、炭火焼の調理も相性抜群.カリカリになってめちゃくちゃ美味しかったです.家族で奪い合いになってましたよ.